| 作成年度 | 1977年度 |
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| 論文名 | 特定箇所除雪機械に関する調査試験-第1報- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和52年度(H-8) |
| 発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和52年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1978/02/24 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 近藤保 | |
| 村元真治 |
| 抄録 |
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| 近年における除雪機械の発達は、産業の発展に伴う道路網の整備、車輌の増加などにより急速な発展がなされ、主要道路の除雪に威力を発揮している。しかし、一方では交差点及び陸橋部分などではブラウ系除雪車によって寄せられた雪が、路肩や交差点の隅切り部に堆雪されるため見通しが悪く、又、路面段差などによる交通渋滞もしばしば発生し、これらの特定箇所の除雪が問題となっている。このような障害を解消するため特定箇所の除雪工法及び除雪機械についての調査試験及び実用機(装置)の仕様概要を得るために、昭和50年度より昭和52年度までの3ヶ年間にわたり実施しているものである。 |
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