作成年度 | 1978年度 |
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論文名 | 高強度コンクリートの諸性質に関する実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和53年度(A-15) |
発表会 | 昭和53年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和53年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1979/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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大西弘之 | |
辻忠志 | |
岡村武 |
抄録 |
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コンクリートは他の材料にはないいろいろな長所をもっており、鉄筋や鉄骨との組み合わせやプレストレスト工法の開発などで多面的利用が進み、特に強度に対する期待は大きい。中でも構造物スパンの長大化、複雑化などによる高強度コンクリートは時代の要求となっている。一般に高強度コンクリートは圧縮強度で500㎏/㎝2以上のものをさし、その製造方法としては主に①高性能減水剤を用いるもの、②オートクレーブなど特殊養生によるもの、③加圧形成によるものなどがある。本報告は高性能減水剤を用いて水セメント比を小さくして高強度コンクリートを製作し、その諸性質について試験調査したものである。 |
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