作成年度 | 1978年度 |
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論文名 | 北見峠の雪崩防止に関する風洞実験(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和53年度(B-5) |
発表会 | 昭和53年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和53年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1979/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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国分政幸 | |
安濃豊 |
抄録 |
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当建設機械工作所では、旭川開発建設部上川出張所の依頼により北見峠の雪崩防止に関する風洞実験を行なってきた。昭和51年度は特殊防雪柵を用いた実験、昭和52年度は切取り階段工法について実験を行なった。 昭和52年度の実験では、模型の製作ミス、外気温がマイナス10℃前後という状況下で行なわれたため、結晶水の影響で粒子が結合してしまい運動が不活発になったなど諸々の理由で顕著な現象がみられなかったため、現況と第1案の傾向を比較するにとどめてある。今年度は風洞設備を改善し、また合わせて地形模型を製作して再度試みたのでここに報告するものである。 |
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