作成年度 | 1978年度 |
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論文名 | 無響室内における騒音実験について-模型実験用の音源の開発(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和53年度(B-11) |
発表会 | 昭和53年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和53年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1979/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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竹沢謙一 | |
石橋明 | |
赤代恵司 | |
金沢勝 |
抄録 |
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近年、交通機関の発達とともに、自動車交通量は急激に増加し、種々の社会問題を生じており、騒音公害もその一つである。当道路研究室では、一般の道路上で行なうことのできない交通騒音の調査、研究を進めるため、昭和51年度に完成した無響室において、模型実験に用いる音源の開発を進めてきた。昭和52年度には火花放電式超音波音源を試作し、一応の成果が得られたが、音源の繰り返し再現性に多少難点があるため、今年度は超小型スピーカー式音源を試作開発し、この音響特性についての種々実験結果を得たので、ここに報告する。 |
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