作成年度 | 1978年度 |
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論文名 | 島松沢橋の地震応答解析-主として、火山灰高盛土と盛りこぼし型式基礎の動的特性について- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和53年度(C-2) |
発表会 | 昭和53年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和53年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1979/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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大橋猛 |
抄録 |
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橋梁の構造設計においては、地震時で断面が決まるケースが大部分であり、その計算法も道路橋耐震設計指針(日本道路協会)などにより、ほぼ確立されている。しかし、長大支間を有する橋梁、実施例の少ない特異な構造型式の橋梁などでは、通常の震度法・修正震度法による設計だけでは不十分な場合があり、地震応答解析が行なわれる。本論は、一般国道36号広島町、島松沢橋について行なった地震応答解析のうち、火山灰高盛土の動的特性と、その高盛土中の盛りこぼし型式の基礎における動的相互作用を解析した結果を報告するものである。 |
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