国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 岩見大橋の施工について-下部基礎工の施工-

作成年度 1978年度
論文名 岩見大橋の施工について-下部基礎工の施工-
論文名(和訳)
論文副題 昭和53年度(C-7)
発表会 昭和53年度技術研究発表
誌名(No./号数) 昭和53年度技術研究発表
発表年月日 1979/02/23
所属研究室/機関名 著者名(英名)
三浦兼一
三本松順一
本名一夫
抄録
本岩見大橋は、一般国道12号全線4車線計画にむけて計画された橋梁であり、旭川市神居古潭に位置し、このうち約5Kmは片側急峻な地形と、神居古潭特有の蛇紋岩地辷が点在する地帯を通り、一方では 一級河川石狩川本流の尤岸部に接近し縦走する1,100mの高架道路橋であるこの岩見大橋については過去の研究発表会で 計画、設計、基礎ぐいの載荷試験等4編を発表しているが 今回は岩見大橋下部基礎工の施工に祭し、およそ全線にわたりくいの変更があったまた、水路トンネルとの交叉部基礎ぐいの埋設計器の経時測定を行っている。この中間報告と、さらに今回くい径の出来形管理の一環として、大口径キヤリパーを使用している。これらについて報告する。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.