| 作成年度 | 1978年度 |
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| 論文名 | 小流域における流出について(Ⅲ) |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和53年度(D-9) |
| 発表会 | 昭和53年度技術研究発表 |
| 誌名（No./号数） | 昭和53年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1979/02/23 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 萩原清 | |
| 松村正和 | |
| 吉岡紘治 | |
| 牧野成雄 |
| 抄録 |
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| 近年における都市化の進展と流域の開発に伴い治水安全度の向上が望まれているが、一般に中小河川においては水文資料が余り整備されていないために、各種対策、計画策定に当っては他河川における解析結果などから類推することとなるが、中小河川における流出解析例は少なく、流域特性との関連において体系化されていないのが現状である。したがって、特に内水排除計画などのようにハイドログラフを必要とする計画において苦慮しているところである。そこで本研究では、昭和51年度より、北海道における流域面積100km2以下の小規模の流出について水文資料を収集して各種検討を実施してきた。本研究では、資料を充実させるとともに第2報に引続き貯留関数法の総合化について検討を実施したものであるが、その中間結果について報告する。 |
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