| 作成年度 | 1978年度 |
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| 論文名 | 小型門扉に関する試験調査 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和53年度(D-21) |
| 発表会 | 昭和53年度技術研究発表 |
| 誌名（No./号数） | 昭和53年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1979/02/23 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 佐々木理一 | |
| 宇佐美均 |
| 抄録 |
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| 北海道直轄河川における樋門樋管(小形門扉)の開閉は、90%以上地元の住民に委託をしているが、その管理は、各部局の河川事務所または事業所などで行っている。河川監視員による小形門扉の定期点検には、開閉操作の試験も伴い、現在この装置のほとんどが手動なので労力と時間を要し、しかも河川監視員の高齢化と人員及び門扉の数などからその操作に困難を来たしており、また門扉が古くなるに従ってこの傾向は強くなってきている。本試験調査は、門扉の開閉を機械化して労力と時間の省力化を計ると伴に、門扉を閉じる時に生ずる水圧及び扉体摺動部と戸当りとの間隙などから、扉体が傾斜して円滑に閉じなくなるので、このような欠陥の原因を究明し門扉の改良を計る。 |
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