作成年度 | 1978年度 |
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論文名 | 網走湖の水理機構の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和53年度(D-24) |
発表会 | 昭和53年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和53年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1979/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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広野正志 | |
寺田忠雄 | |
清治真人 |
抄録 |
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網走湖は1級水系網走川の下流部に位置し、水深16m強、淡水湖から汽水湖への転換、塩水界面の形成など、他に例を見ない特異な面をもっており、自然と開発による調和の難しさを過去に経験し、今後解決していかなければ問題を抱えている。今回の検討は逆流と塩水そ上の実態を把握し、塩水化の成因を究明するとともに、将来の汽水の動向を検討することと、天然の洪水調節ダムである網走湖の洪水時の挙動についても検討を行っている。また、本湖の下流大曲地点では、順流と逆流が交互しており、この流量を把握するための流量算定式の検討の行った。 |
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