| 作成年度 | 1978年度 |
|---|---|
| 論文名 | 砕土の程度が土塊の理化学性に及ぼす影響(第5報) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和53年度(E-4) |
| 発表会 | 昭和53年度技術研究発表 |
| 誌名(No./号数) | 昭和53年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1979/02/23 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 藤井義昭 | |
| 斉藤浩 |
| 抄録 |
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| 酸性土壌の改良は、土壌改良資材(土改材)と土壌とを充分に混和することが重要であり、混和の程度は砕土状態に左右される。農用地造成においては、重粘土など砕土性の悪い土壌が多く、また、泥炭土は砕土の実態さえ不明な点があり、作業機の砕土効果を高める施工法の必要性が認識されている。この調査は重粘土、泥炭土を対象とし、土壌水分含量などの土壌条件と作業回数などの施工条件との関係を検討し、砕土混和を高める施工法について、昭和49年より一連の調査を行ってきた。今回は、客土を行った場合の泥炭土の砕土性について、調査を行ったのでその結果を述べる。 |
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