| 作成年度 | 1978年度 |
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| 論文名 | 農業基盤整備事業の地域農業誘導効果 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和53年度(E-6) |
| 発表会 | 昭和53年度技術研究発表 |
| 誌名（No./号数） | 昭和53年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1979/02/23 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 北倉公彦 | |
| 木内昭次 | |
| 坂路誠 |
| 抄録 |
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| 農業基盤整備事業なかでも土地改良事業は、我国農業政策の基本であり、地域農業の発展に多大な貢献をしてきたことは論をまたない。 しかし、その貢献度(効果)を計測する方法となると、費用便益比率がほとんど唯一の方法として用いられてきたが、その計測には多くの困難性、問題点を含んでいる。本報告は、農業基盤整備事業とくに土地改良事業が地域農業をどのように誘導し、その発展にどのように貢献してきたかを、これまでの投資効果測定方法とは別の角度から、地域農業や個別経営の構造を表す諸局面において、その変化と土地改良事業の因果関係及びその程度を客観的、数量的指標として評価、計測したものである。 |
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