作成年度 | 1978年度 |
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論文名 | レキ混合による高含水比土の力学的性質の変化について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和53年度(E-22) |
発表会 | 昭和53年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和53年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1979/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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岸洋一 |
抄録 |
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細粒分の多い土は、通常自然含比水が高く、また最適含比水も高い傾向にある。この細粒土を盛土材料として用いたとき、土工機械の走行性や、力学的安定性の面で、問題になることが多い。近年土質工学の進歩と、大型施工機械の導入により、合理的な締固めの技術が開発されてからは、細粒分を含む土質材料でも必要なしや水性が得られれば、力学的安定性や施工の現実度から、細粒分を含むものの方が有利であることが知られている。今回、帯広管内の火山灰質粘性土を細粒材、砂レキを細粒材として、これらの混合比率を変化させ土の力学試験を行なった結果について、報告するものである。 |
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