作成年度 | 1978年度 |
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論文名 | 苫小牧港環境調査 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和53年度(F-10) |
発表会 | 昭和53年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和53年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1979/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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百瀬治 | |
安彦和之 |
抄録 |
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苫小牧頭部大規模工業基地の中核となる苫小牧東港(東港)の建設工事は昭和51年8月7日に着工した。その後工事は順調に進み昭和54年3月には、東港船溜りおよび東防波堤約2,500mが完成する予定である。東港の建設については環境保全に重点がおかれ、北海道によって環境アセスメント報告書がまとめられている。しかしながら、北海道が行った環境アセスメントは苫小牧東部大規模工業基地に企業が立地した後の問題を検討しているものであり、東港建設途上の環境保全を図るためには別の検討が必要となる。このため、苫小牧港湾建設事務所では、東港建設工事による環境への影響を把握するため広範囲な調査を実施している。調査結果は、学識経験者より構成される「苫小牧港湾環境調査委員会」において検討されている。ここでは調査結果の概要を報告する。 |
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