| 作成年度 | 1978年度 |
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| 論文名 | 消波ブロックの安定実験について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和53年度(F-12) |
| 発表会 | 昭和53年度技術研究発表 |
| 誌名（No./号数） | 昭和53年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1979/02/23 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 竹田義則 |
| 抄録 |
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| 北海道の防波堤においては近年、越波あるいは反射を防ぐため混成堤の前面に消波ブロックを設置する消波ブロック被覆堤が、非常に多くなっている。一般に堤体前面に設置される消波ブロックの設計にあたって、その所要重量の計算はハドソン、その他の実験値を目安に求められている。しかしながら、これらは実験条件がまちまちであり、しかも混成堤前面の乱積み消波ブロックについての実験例がほとんどないのが現状である。このようなことからこの実験は現場の設計に際し、より適正に消波ブロックの所要重量を算定できるようにするため、実験条件を混成堤前面消波ブロック法勾配1:1.5の乱積みとし、各種の波を作用させその安定性について検討報告するものである。 |
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