| 作成年度 | 1978年度 |
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| 論文名 | 苫小牧港の波浪解析 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和53年度(F-16) |
| 発表会 | 昭和53年度技術研究発表 |
| 誌名(No./号数) | 昭和53年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1979/02/23 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 上薗晃 | |
| 東俊夫 |
| 抄録 |
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| 昭和53年末まで苫小牧港では、西港港口付近の推進13.3m地点にステップ式波高計を、勇払沖の水深24.5mの地点に超音波式波高計をそれぞれ設置して波浪観測を行ってきた。そのうち超音波式は最近設置されたばかりで、過去の観測データのほとんどをステップ式によっている。そこで2地点での観測データを比較し、過去のデータと今後の超音波式によるデータとの関係を論じるものである。同時に、これらの結果から不規則波の屈折と砕波を考慮した波浪変形モデルの検証を行う、また、このモデルを使用して、東港の東防波堤による反射の影響を見るために水深18.5mの地点に新たに設置が予定されている超音波式波高計による観測データの予測を行うものである。 |
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