| 作成年度 | 1978年度 |
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| 論文名 | 吊桁方式によるケーソン進水について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和53年度(F-18) |
| 発表会 | 昭和53年度技術研究発表 |
| 誌名(No./号数) | 昭和53年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1979/02/23 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 志水武 | |
| 福岡康宣 | |
| 尾村光史 |
| 抄録 |
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| 苫小牧東部大規模工業基地の核となる東港の建設は、昭和51年度より着手され、現在、順調に工事が進められている。現時点で計画決定されている港湾計画図の内、防波堤延長は約10.8Kmとなる。その本体となるケーソン函数は約600函程度となる。従って、ケーソン製作進水の方法いかんで、その工事費は、大きく変化するものである。ここでは、吊りおろし方式の進水方式についての施工性、経済性を検討し、大規模港湾建設の施工安全性、急速性、経済性の点から、最も適合していると考えられる吊桁方式について述べるものである。 |
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