作成年度 | 1978年度 |
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論文名 | 室蘭港崎守〔-10m〕物専岸壁の施行について-鋼矢板セル中詰砂の施工を中心として- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和53年度(F-21) |
発表会 | 昭和53年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和53年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1979/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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溝渕邦博 |
抄録 |
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これからの港湾工事は、好むと好まざるとにかかわらず、不良地盤や不良土の問題を解決しながら工事を実施する場合が多くなると思われる。 昭和53年度、室蘭港において-10m岸壁をセル構造で実施した。セル構造は中詰砂未施工時非常に波浪に対して弱いため、中詰砂の施工計画については充分検討の必要がある。ここでは種々の制約条件の中でどのように中詰砂の施工計画を立て、あるいは施工したかについて報告し、今後同種の工事を実施する場合の参考に供したい。 |
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