作成年度 | 1978年度 |
---|---|
論文名 | 捨石投入船の開発試験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和53年度(H-1) |
発表会 | 昭和53年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和53年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1979/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
安濃豊 |
抄録 |
---|
防波堤工事において、基礎マウンド工事は非常に大きな部分を占めているが、大量施工を要求されている現在の防波堤工事では未だ能率面で不十分であると言わざるをえない。特に捨石投入については、現在ガット船や蜉による投入が大部分を占め一部で全開式あるいは底開式石運船が用いられている。前者の方法は精度の点で非常にすぐれているが能率の点で劣る。後者の方は逆に能率面ですぐれているが精度の点で劣る。北海道開発局建設機械工作所では、全開式石運船の施工精度を高めることより、能率と精度の両立を計るべく水理模型実験を行なってきたが、今回一応の成果を得たので発表する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |