作成年度 | 1979年度 |
---|---|
論文名 | 道路幅員におよぼす雪の影響について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和54年度(B-4) |
発表会 | 昭和54年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和54年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1980/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
阿部幸康 | |
竹沢謙一 | |
石橋明 |
抄録 |
---|
近年、自動車交通は急激に発達し、長距離化、多様化の傾向を示している。しかし積雪寒冷期になると路面は圧雪、氷盤状態となりすべりやすく、また道路幅員は、除雪により路肩に雪堤ができ狭められ、気象条件と相まって車両の走行を著しく妨げる。本研究は、これらの現象が地方部交通にどのようにして影響しているのかをおもに、冬型路面状態の予知、冬期有効幅員、路肩に形成される雪堤などについて解析し、それらの結果をふまえ、地方部2車線道路の切土部における堆雪余裕幅のあり方について考察を加え報告するものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |