作成年度 | 1979年度 |
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論文名 | 鋼床版の耐荷力について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和54年度(C-8) |
発表会 | 昭和54年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和54年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1980/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北野初雄 | |
井藤昭夫 | |
竹田俊明 |
抄録 |
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橋梁の長大化などに伴い、鋼橋の床版には鉄筋コンクリート床版に比べて、軽量性、急速施工性にすぐれた鋼床版を用いる実施例が増加している。従来、鋼床版の現場継手には、機械的接合法であるリベット、高力ボルトを用いていたが、近年、溶接技術の進歩発展、継手鋼材の突起を橋面舗装におよぼす影響の解消、舗装厚さの一様性による死荷重の軽減などから、現場溶接が採用されるようになってきた。本報告は、一般国道274号(札幌開発建設部管内)南郷高架橋で施工される現場溶接継手の内、縦リブ手溶接の対荷力を検討するため部分模型を用いて、静的載荷試験、疲労試験を行なうと共に、実橋での載荷試験も合せて報告するものである。 |
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