作成年度 | 1979年度 |
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論文名 | 電磁流速計による冬期流量観測について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和54年度(D-3) |
発表会 | 昭和54年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和54年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1980/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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木村武雄 | |
二階堂司 | |
小葉松建生 |
抄録 |
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水文観測のうち流量資料は治水、利水上重要であることは言を待たないところであるが、冬期の流量観測値は、夏期の水位、流量換算式が使用できない結氷河川にあって冬期の状況を把握する上で問題となってくる。冬期の流量観測作業、とりわけ流速計について作業性、精度に多くの問題があるとされている。 ここでは、最近開発され建設技術評価規程により「実用の領域に対していると認められる」と評価された電磁流速計を用いて結氷下の流量観測を行い、作業性等について調査をした結果について報告するものである。 |
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