作成年度 | 1979年度 |
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論文名 | 十勝ダム放流工の設計、施工について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和54年度(D-15) |
発表会 | 昭和54年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和54年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1980/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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高橋義春 | |
近藤憲二郎 | |
金子十四次 | |
横橋褜治 |
抄録 |
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十勝ダム放流工は計画洪水時に350m3/Sを調節・放流する主放流設備としてダム左岸山腹にトンネル水路式で計画され、ゲート室と堅坑を有する設備である。この放流工は取水塔、流入・分流トンネル、ゲート室、堅坑そして開水路と大規模な工事である。昭和53年3月から5ヶ年計画をもって着工し、55年2月現在、トンネル区間で約60%の進捗で施工中のものである。なお、当放流工は前年度の水理・構造等の計画・設計概要報告に引き続き、今回は、ゲート操作室とこれに接続する分流トンネル等の設計経緯および施工経過を主体に報告する。 |
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