作成年度 | 1979年度 |
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論文名 | 小流域における流出について(第4報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和54年度(D-28) |
発表会 | 昭和54年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和54年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1980/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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三原孝二 | |
吉岡紘治 | |
荻原清 |
抄録 |
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河川改修工事の進歩に伴い、内水処理対策が強く望まれている。内水問題が生ずる地域の場合が多く、一般に、水文資料が整備されていないために、内水排除計画の策定に当っては他河川の解析結果などから類推したりしているが、解析例も少なく流域特性などの関連において体系化されていないのが現状である。本研究は、昭和51年より検討を行っており、初年度は、全道各地の水文資料が比較的整備されている小流域について、流出率、洪水到達時間などについて解析し、主として合理式について検証を行った。昭和52,53年は、貯留関数法の統合化について検討を行った。昭和54年度は、降雨特性と流出の支配的要因と考えられる地形、地質特性と流出の関連について検討した。 |
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