作成年度 | 1979年度 |
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論文名 | 草地造成工法に関する研究(第1報)-抜排根の裸地状態における人工雨による土壌浸食実験- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和54年度(E-22) |
発表会 | 昭和54年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和54年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1980/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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真戸信貞 | |
石渡輝夫 | |
高宮伸章 |
抄録 |
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最近、環境保全や肥沃な表土の流亡防止の面から土壌浸食に関心が持たれるようになった。農地造成においては障害物処理後、地表面が裸地状態となる期間がある。この期間に強い降雨や、多量の融雪水があると、土壌浸食が発生することがある。草地技術開発調査における障害物処理工法調査の一環として国営草地開発事業八千代地区において昭和53年8月に傾斜、障害物処理の異なる7試験区を設置し、越冬前と越冬後の土壌流出量を測定した。また、54年6月には同じ試験区のうち4試験区で数回の人工降雨試験を行い、流出水と流出土量との関係を調査した。 |
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