| 作成年度 | 1979年度 |
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| 論文名 | 漁船のけい留解らん時の所要水域について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和54年度(F-5) |
| 発表会 | 昭和54年度技術研究発表 |
| 誌名(No./号数) | 昭和54年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1980/02/22 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 横本晃平 | |
| 桜井博 |
| 抄録 |
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| 貨物船を対象として船舶の操航性に関しては数々の調査がなされており、けい留、解らん時の操船に要する水域面積についても港湾構造物設計基準に示されている。漁港の泊地計画においては、この基準を準用して計画策定に当っているが、この基準は何分にも大型の貨物船を対象としたもので、これを漁船に対してもそのまま適用することは多分に疑問がある。それ故、漁船に対する泊地の設計基準策定の資料を得るため。実船によるけい留解らんに関する基礎的な調査を実施したので、ここに報告する次第である。 |
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