作成年度 | 1979年度 |
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論文名 | ケーソン底版の応力測定について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和54年度(F-11) |
発表会 | 昭和54年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和54年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1980/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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中村信之 | |
山縣宣彦 |
抄録 |
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苫小牧東港の防波堤建設に使用されるケーソンは、西港ケーソンヤードにて製作されている。ヤードでは横行及び縦行台車によりケーソンを製作函台から進水護岸まで移動し、3.000t吊大型起重機船にて吊り桁方式により進水作業を行なっている。これらの作業時においてケーソンに働く荷(主に自重反力)は、他に例がなく非常に特殊な場合であり、それに対する検討も必要となる。特に底版部分は直接荷重を受けることにより、その影響は大きい。今回ケーソンヤードにおける各荷重状態の応力解析の基礎資料として、定版の一室についてひずみの測定を行ない検討を試みたので報告する。 |
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