作成年度 | 1979年度 |
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論文名 | H型鋼沈床工の応力解析(その2) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和54年度(F-12) |
発表会 | 昭和54年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和54年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1980/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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山縣宣彦 | |
中村信之 |
抄録 |
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H型鋼沈床工法は円弧すべりを防止し、地盤に対する安定効果を期待する工法である。前回の報告では、苫小牧東港防波堤に敷設したH型鋼沈床工の応力測定結果と地盤反力係数法による解析及び弾塑性FEM解析について報告した。本報告では、その後応力測定地点で行なった詳細な地盤調査と、その結果を基にして行なった弾塑性FEMによる応力変形解析を紹介し、さらに沈床工の設計法における支持力の検討及び地盤反力係数による地盤のモデル化について若干の提案をする。 |
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