作成年度 | 1979年度 |
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論文名 | 室蘭港分離堤の施工について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和54年度(F-15) |
発表会 | 昭和54年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和54年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1980/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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武田芳昌 | |
前田順一 | |
溝渕邦博 |
抄録 |
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木材を海外から輸入する場合、従来一般に木材専用船で所定の港に輸送して、木材専用埠頭に直接陸揚げするか、または泊地に停泊し指定された木材投入水面に投下し、いかだ組みして貯木場へ運搬するかのいずれかの方法によっている。しかし、後者の場合、気象、海象が厳しいときに木材流出事故が発生し、最悪の場合には、海上交通に重大な影響を及ぼすことも考えられ、また水質汚濁を発生させることも予想されることから、木材専用船の係留施設(けい船杭)の設置とともに、この施設に接続する木材投下水面と一般水面を遮断する施設(泊地分離堤)が計画されるようになってきている。 |
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