作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 留萌ダムの環境保全に対する取り組みについて-ダム建設事業と自然環境の共生を目指して- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(環-3) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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今井圭介 | |
吉田浩幸 | |
亀井尚 |
抄録 |
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留萌ダムは, 一級河川留萌川水系チバベリ川に建設される洪水調節、流水の正常な機能の維持、留萌市への水道用水の補給を目的とした多目的ダムで、高さ41.2m 、堤頂長440m 、総貯水容量23,300千m3のロックフィルダムである。留萌ダムは、平成17年度現在、本体工事、付替道路工事及び補償林道工事を実施しており、平成21年度の完成を予定している。留萌ダムでは、「ダム建設事業と自然環境の共生」を目標に掲げ、様々な環境影響低減措置や代償措置を実施している。本稿では、留萌ダム建設事業所がこれまでに取り組んできた環境保全対策の事例が、どのような観点から実施されているのか取りまとめを行った。また、環境影響低減対策の効果を確認するために実施した現地検証結果について考察を行う。 |
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