| 作成年度 | 2005年度 |
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| 論文名 | 河川伝統工法を用いたダム湖岸自然再生について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成17年度(環-5) |
| 発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2006/02/23 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 本波譲 | |
| 木下誠一 | |
| 安藤正幸 |
| 抄録 |
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| 平成9年の河川法の一部改正により河川管理目的の一つに「環境」が追加され、自然環境の保全・創出の観点から多自然型川づくりが進められる中で、河川伝統工法が注目されている。河川伝統工法は自然の素材を活用して、地域住民ができる工法であり、自然再生を推進するための優れた工法の一つである。本稿では、平成17年7月~8月にダム管理所職員等が実施した、地域で古くから行われていた河川伝統工法による、ダム貯水池の河岸等の法面保護及び裸地対策の植生回復状況と、平成17年8,9月の出水に対する効果を報告するものである。 |
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