作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 漁川ダムにおけるカビ臭防止対策法の効果検証と今後の課題 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(環-6) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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三俣晴由 | |
村椿健治 | |
小倉和紀 |
抄録 |
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漁川ダムでは、近隣4市の水道用水の確保を目的の一つとしているが、長年、貯水池内に発生するカビ臭が問題となっていた。このため、H13より貯水池水質保全事業(5ヶ年)を立ち上げ、カビ臭産生菌の増殖抑制対策として堆砂土の掘削、また、カビ発臭対策として湖水循環装置の導入を実施したことにより、概ね事業目的を達成することができた。本報は、カビ臭を主とする水質等の防止対策法の効果について検証を行った結果と、今後の課題についてその成果を報告する。 |
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