作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 篠津中央地区における代かき排水の水質保全について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(環-18) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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森直文 | |
北口宣伴 | |
谷江大輔 |
抄録 |
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石狩川下流の地域では、漁業関係者からサケの稚魚の降海期である5月に石狩川の濁度が上昇することから、農業関係者にこの時期に行われる代かき作業によると思われる濁水流下の防止に協力を求められている。石狩川中下流域では、複雑な系統の農業用用排水が数多く存在するが、代かき時の濁水調査を行うには、篠津運河を基幹用排水路とする篠津中央地区が最適であると考え、代かき作業期における圃場から篠津運河への排水流出と、篠津運河と石狩川の関連性を調査することとした。本調査は平成15年から実施し、平成17年は最終年であり、代かき作業による濁水発生を調査し、その対策について考察した結果を報告するものである。 |
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