作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 草地酪農流域の汚濁源と水質環境 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(環-21) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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鵜木啓二 | |
中村和正 | |
河田修二 |
抄録 |
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国営環境保全型かんがい排水事業「はまなか地区」は, 肥培かんがい施設の整備と遊水池や排水調整池, 土砂緩止林等の水質浄化機能を持った浄化型排水路の施工により, 農業の生産性向上に加えて環境負荷の軽減を目的としている。浄化型排水路工事の実施に当たって, その機能を効果的に発現させるためには, 汚濁物質の流出特性を定性的・定量的に把握することが不可欠である。すなわち, 浄化対象とする物質の存在場所, 量, 流出経路を把握することで, 対策工法の選定と適正な規模・配置について検討することが可能となる。そこで, 本地区の浄化型排水路施工予定である右支二姉別川をモデル流域として水質・水文調査を行い, 汚濁源と流域の水質環境について検討した。 |
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