作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 石狩川下流域の河岸侵食について-河岸侵食の原因と対策工- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(環-29) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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西塚岳浩 | |
鎌田照章 | |
手代木隆二 |
抄録 |
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石狩川下流域右岸の河岸は、平成5年~ 平成13年にかけて実施した浚渫工事後から、安定が保たれず浸食が進行している。平成16年の現地調査から、河岸侵食の主な要因は風波、河岸を構成する土層、河岸植生であることが明らかとなったため、平成17年よりその対策工の検討に入った。対策工は主に消波構造物とし、風波の減衰、植生の活着、地盤の安定を図ることとした。また、波力の利用による多様な河岸線を造り出すことも視野に入れた。本報告では、河岸侵食の要因と対策工の検討、模型実験、試験施工に至った成果について報告するものである。 |
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