| 作成年度 | 2005年度 |
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| 論文名 | 停滞性水域の水環境改善技術の開発について-雪冷熱エネルギーを活用した水質改善対策- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成17年度(環-38) |
| 発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2006/02/23 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 坂井一浩 | |
| 佐藤尚樹 | |
| 森田裕紀 |
| 抄録 |
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| 石狩川水系茨戸川は1970年代に、アオコの大量発現などの富栄養化現象が社会問題となった。その後,関係機関により良好な水環境を回復するために下水処理及び環境保全対策が実施され、アオコなどの富栄養化現象の発現は少なくなったものの、未だに水質環境基準(B類型指定)は達成されていない。本研究では,このような水環境が劣化した停滞性水域に対し、低コスト・環境に優しい水環境改善をテーマに、北方圏の有効資源である雪に着目した水質改善に有効な技術開発の知見とするため,実験を通じ考察を行った. |
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