作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 循環社会構築とリサイクルの持続性-エコパウダーからエコペレットへ- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(環-39) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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岩村俊二 |
抄録 |
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ここに記す事業は、㈱札幌プラスチックリサイクル(以降「SPR」という)から排出される可燃性廃棄物の燃料化と札幌市建設局下水道部豊平川処理場における当該燃料による化石燃料使用量の削減を目的とする共同事業です。両者は平成13年度から実験に取組み、14年度から施設整備を行い,粉末燃料として1年半の実試運転を行い、16年度から固形燃料化し事業化しています。燃料の名前も、実験時の「廃プラ残渣」から,試運転時の「エコパウダー」、さらに、現在は、「エコペレット」と出世魚のように変わり、今後の活躍が期待されている21世紀の燃料です。私自身は平成13年度の企画と実験に携わり、14年度には他局に異動したために、主に実験と循環型社会における本事業の特徴と役割について記します。 |
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