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 積雪寒冷地における環境負荷低減技術の有効性に関する研究-北海道における太陽光発電の現状と有効利用について-

作成年度 2005年度
論文名 積雪寒冷地における環境負荷低減技術の有効性に関する研究-北海道における太陽光発電の現状と有効利用について-
論文名(和訳)
論文副題 平成17年度(環-41)
発表会 平成17年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成17年度技術研究発表会
発表年月日 2006/02/23
所属研究室/機関名 著者名(英名)
一條慎吾
竹本哲也
抄録
近年、地球温暖化が急速に進み、地球環境に重大な危機が迫ってきている。その原因のひとつは石油、石炭、天然ガスといった化石エネルギーに依存しているためである。また化石エネルギ-も石油は約40年、石炭は約220年、天然ガスは約60年と埋蔵量が残っておらず枯渇が予想され、地球環境においても未来のエネルギー利用の点からも、自然エネルギーを利用した技術開発が進んできている。その中でも太陽光発電はここ数年いろいろな施設で採用されており、今後もさらに普及が予想され、新たな研究も進められている。本研究は、北海道開発局営繕部で設置した太陽光発電装置を対象に調査し、積雪寒冷地における太陽光発電の現状と問題点を整理し、北海道におけるこれからの太陽光発電の有効利用について検討した。
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