作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 十勝スカイロードの利用促進を図る料金割引社会実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(参-4) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小田晃司 | |
阿部幸康 | |
編田照茂 |
抄録 |
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国民生活の変化に伴い、有料道路利用者の様々なニーズや利用実態、地域の事情等にきめ細かく対応するとともに、渋滞などの一般道路等の課題解決のため、多様で弾力的に有料道路の料金を設定するしくみの導入が望まれている。北海道における道東地域では、特に帯広都市圏において、冬期の旅行速度の低下が著しいことに加え、一般国道に並行する道東自動車道については、道央方面とネットワーク化が図られていないため現時点では利用交通が少なく、十分な活用がなされていない状況にある。本文は、これら課題に対し道東自動車道の料金割引社会実験を実施し、規格の高い道路の利便性を地域に広めるとともに、利用者ニーズを踏まえて今後の利用促進を図るための方策について考察するものである。 |
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