作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 地域の特性に配慮した公共建築に向けて-北海道産建築資材の活用検討- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(参-16) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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久光英春 | |
河合聖 | |
上野秀和 |
抄録 |
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近年、人々のライフスタイルの変化に伴い建築物に求められる機能が多様化し、全国各地で地域の特色を活かした個性的な施設づくりが進められている。また、施設単体の整備だけではなく、まちづくりの分野との連携も重要になっていることから、その地域の歴史や文化といった特色を活かした施設づくりがさらに求められてくる。特に北海道は他の地域にはない固有の自然や気候、景観を有しており、その特性に配慮するため、地域に根付いた材料を施設づくりに活用することが重要となってくる。しかし、公共建築の分野においては、同時に品質の確保も求められており、規格化された材料が使用されている。一方で、各地域には地域独自の原材料からなる建築材料も多く存在しており、公共建築において利用できるものも少なくない。 |
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