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 茂辺地高架橋におけるプレキャストセグメント工法の採用について

作成年度 2005年度
論文名 茂辺地高架橋におけるプレキャストセグメント工法の採用について
論文名(和訳)
論文副題 平成17年度(技-13)
発表会 平成17年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成17年度技術研究発表会
発表年月日 2006/02/23
所属研究室/機関名 著者名(英名)
金子恵造
笠松周悟
五十嵐司
抄録
函館江差自動車道・茂辺地高架橋は、2級河川茂辺地川、主要道道上磯厚沢部線、町道下岱線を跨ぐ橋長739mの橋梁で、3径間部と11径間部からなる連続PC箱桁ラーメン橋である。3径間部は場所打張り出し工法、11径間部は北海道で初めてのプレキャストセグメントによるスパンバイスパン工法を採用し、今春より架設を行なう予定である。現在、3径間部は架設工がほぼ終了し、平成18年3月以降の11径間部架設に向けて164個のセグメント(重量約60t/個) の製作工事が進められている。本文では、11径部におけるセグメント橋の設計・施工計画について報告するものである。
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