作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 盛りこぼし橋台基礎杭の現場実試験成果を活用した設計施工管理法 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(技-15) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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橋本聖 | |
豊田義明 | |
小林暁 |
抄録 |
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一般国道275号幌加内峠は深川市多度志町鷹泊~幌加内町下幌加内に至る延長4.6kmの一次改築事業として計画され、峠附近には幌加内トンネル、カモイルベシュベ橋が計画されている 。平成16年8月、橋梁基礎掘削時に橋梁とトンネルの間の盛土区間で地すべりの兆候が確認され調査の結果、計画橋梁の終点側橋台が地すべり域に位置することが判明した。このため、地すべり域から橋梁を回避するため、地すべり対策工としての押さえ盛土内に橋台を配置する盛りこぼし橋台が採用された。本稿では盛りこぼし橋台の概略設計および盛土の品質管理法、杭の水平載荷試験によって実杭の水平抵抗を検証したので報告する。 |
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