作成年度 | 2005年度 |
---|---|
論文名 | 海岸部における重防食塗装(金属溶射)について-一般国道229号島牧村折川橋上部工事の事例- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(技-21) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
中居知 | |
高橋恒男 | |
川村達也 |
抄録 |
---|
平成5年7月12日に発生した北海道南西沖地震により後志・檜山沿岸に津波による多大な被害を受けた。一般国道229号島牧村折川橋は、北海道が事業主体となる後志・檜山沿岸高潮(津波)対策事業の一環として、島牧村本目地区で施工されている海岸防潮堤の建設・河川堤防の嵩上げに伴い、国道橋梁である折川橋の架替工事を施工したものである。本報告は、沿岸部に架設された鋼橋の塩害対策工法として採用した、常温金属溶射を併用した重防食塗装の施工事例を報告するものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |