作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | ロールドガッター(切土路肩排水)の施工について-「スリップフォーム工法」の採用- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(技-41) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所 | 福平 圭太(FUKUHIRA Keita) |
室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所 | 三浦 高義(MIURA Takayoshi) |
室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所 | 永井 智之(NAGAI Tomoyuki) |
抄録 |
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日高自動車道の鵡川ICから日高富川ICまでの延長11.8kmは、平成17年度末供用開始を予定し現在整備を進めているところである。このうち約4kmが切土区間であり、路肩の一般的な排水処理としてはコンクリート二次製品(ロールドガッター) が多く用いられているが、今回、供用開始までの期限が少ない上、施工延長が長いという条件のもと、工期短縮及びコスト縮減の両面の観点から検討した結果、他現場においても実績があり、新技術活用支援施策やNETIS(新技術情報提供システム)においても登録されている「スリップフォーム工法」(以下SF工法) を採用することとした。本文では、SF工法によるロールドガッターの施工結果と工期短縮及びコスト縮減について報告するものである。 |
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