作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 道路舗装工事におけるIT機器を駆使した施工-路盤敷き均し時の重機の自動制御- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(技-43) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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中橋亮太 | |
谷中隆之 | |
本保誠 |
抄録 |
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昨今、急速なIT化により、あらゆる分野にIT機器が取り入れられてきている。北海道開発局においても、盛土の締固めについて「TS・GPS(トータルステーション・グローバルポジショニングシステム)を用いた盛土の締固め情報化施工要領(案)」が砂置換法及びRI計法に加えて第3の手法として位置づけられている。これにより締固めについては、オペレータの技量に依存する部分の解消に向けた取り組みはなされているが、敷均しにおいては、オペレーターの技量に左右される現状は変わらず、熟練オペレーター不足が問題となっている。本報告は、一般国道40号名寄バイパス舗装工事において実施した、設計値を3次元データ化して、そのデータに基づき「GPSを利用した排土板の自動制御による敷き均し」を行う事例を紹介し、施工結果について報告するものである。 |
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