| 作成年度 | 2005年度 |
|---|---|
| 論文名 | 再開発ダムにおける取水設備の考え方~新桂沢ダムにおける取水設備~ |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成17年度(技-48) |
| 発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成17年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2006/02/23 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 喜多秀典 | |
| 田村順一 | |
| 萬谷俊哉 |
| 抄録 |
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| 新桂沢ダムは、昭和32年に完成した桂沢ダム(重力式コンクリートダム) を同軸で約12m嵩上げし、現在の総貯水容量92，700千m3を54，600千m3増加させ147，300千m3にする計画である。新桂沢ダムは、既設ダム堤体下流面に新たに腹付けコンクリートを打設する方法としているが、既設の取水設備及び洪水吐きゲートの使用が不可能となってしまう。このため、利水補給機能を有する代替設備が必要であり、かつ工事期間中においても桂沢ダムの現有機能を損なわないよう現ダム同等の洪水処理機能を有する等、対処することが不可欠である。本文では、当ダムにおける取水設備の考え方を照会するものである。 |
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