作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 洪水時における樹木内流速調査方法とその測定結果について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(技-51) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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五十嵐拓 | |
数田茂 | |
石谷隆始 |
抄録 |
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河道内に存在する樹木の取り扱いは、治水と環境の両面から適正な管理が求められている。しかし、河道内樹木群が洪水時の流下能力に与える影響については、十分把握されているとはいえない。加えて調査方法も確立されていない。このため洪水時に樹木内流速観測を行い、樹木が与える流速への影響や通水阻害の実態を実測データにより明らかにする必要がある。このため、樹木が与える流速への影響を把握する(ADP等を用いる) 観測体制を整え、平成15年8月9日(台風10号) および平成17年9月7日(台風14号)洪水において音更川で樹木内流速調査を実施した。本報告ではその調査結果と、観測方法について報告するものである。 |
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