| 作成年度 | 2005年度 |
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| 論文名 | 天塩川流域におけるバーチャルウォーターの算出-天塩川流域の将来性の指針として- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成17年度(技-56) |
| 発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2006/02/23 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 山口悟司 | |
| 井田泰蔵 | |
| 米元光明 |
| 抄録 |
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| 食料や製品の生産に必要な水量を「バーチャルウォーター(仮想水)」と呼ぶ。日本は食料の輸入大国であり、それを通じて海外の水資源を間接的に輸入しているといえる。そのような状況のなか、北海道は広大な農地と豊富な水資源をもとに、日本の食料基地として貢献しており、その重要性は今後益々高まるものと予想される。本検討は、北海道及び天塩川流域における農作物・畜産物の生産・消費に伴う仮想水量を試算し、天塩川流域における水資源開発と食料基地としての重要性を位置づけるための基礎資料とするものである。 |
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