| 作成年度 | 2005年度 |
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| 論文名 | 平成15年十勝沖地震における十勝川下流域の河川構造物の被害について-大津市街樋門における被災状況- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成17年(安-3) |
| 発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成17年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2006/02/23 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 志和充将 | |
| 角張精一 | |
| 五十嵐幸雄 |
| 抄録 |
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| 平成15年十勝沖地震によって激しい揺れを観測した十勝川下流域では、道路橋や河川堤防など多くの土木構造物が甚大な被害を受け、現在までに復旧工事が施されている。これら被害のうち、十勝川右岸河口付近(KP3.3)に位置する大津市街樋門においては、函体部をはじめとした顕著な変状が確認され、現在、改築工事が実施されている。本発表では、地震被害としては希少な樋門の被災事例として、継手や基礎杭の破損状況のほか、周辺地形・地質等から推定される被災状況について報告する。 |
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