作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 天塩川上流一斉水防訓練について-洪水ハザードマップを利用した避難訓練- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年(安-6) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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中根賢志 | |
鈴木健治 | |
黛和希 |
抄録 |
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旭川開発建設部と天塩川上流8市町村では、洪水ハザードマップが完成したことを期に、防災対策として効果的にハザードマップが利用されるよう流域内市町村で一斉に、水防訓練を行った。平成17年5月に改正された水防法では、洪水ハザードマップ等による周知措置を徹底することや、NPO法人等を水防協力団体として指定できることなどが盛り込まれている。天塩川上流流域の市町村全てで誘導システム、正確な情報の伝達等について各機関が一体となって連携するとともに住民の洪水ハザードマップの効果的な運用が期待される。本報告では、地元NPOや関係自治体等と連携して行った情報伝達から住民避難に至る水防訓練と、参加住民へのアンケート調査から得られた水防意識等について報告するものである。 |
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