| 作成年度 | 2005年度 |
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| 論文名 | 多機能型災害対策車の開発について-多機能型災害対策車の開発- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成17年(安-8) |
| 発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成17年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2006/02/23 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 山下順久 | |
| 永沼義教 | |
| 横田大輔 |
| 抄録 |
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| 現在、当局で保有する災害対策用機械は、災害対策活動を支援するためそれぞれの目的に応じた機能を有する専用機として、災害状況や規模に応じ各機械を組み合わせて出動及び使用されている。しかし、単一目的の専用機であるため、限られた作業内容でしかその機能を発揮できない。特に、排水ポンプ車等は主に夏期の水害等のみの出動に限定されているのが実状である。本開発は、各災害対策用機械が有する機能をユニット化した多機能型災害対策車を開発することによって、多様化しつつある災害により迅速な対応が可能であること、並びに年間を通し有効活用が可能で総体的な維持管理費及び購入費の軽減を図ることを目的とする。 |
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